キャンプを始めたばかりでどんなタープを買おうか迷ってます。
ソロキャンプ〜2、3人キャンプで使える「初めての一枚」におすすめのタープが知りたい！
こんな悩みを解決します。
タープはキャンプやBBQでとても重要！
家でいうとリビングやダイニングスペースを作れて、日よけ・雨よけにもなる欠かせないアイテムです！
僕もキャンプを始めた時にどんなタープを買えばいいのか悩みました。
高額払えば良いものが買えるのはわかっているのですがそこはなるべく安く済ませたい！
安くて良いものを調べれば調べるほどレビューには他国製の安物はすぐに破けた等酷評が多くて何を買えばいいのか余計にわからなくなってしまいがち。
そんな中「初めての一枚」にふさわしいタープと出会ったのです。
それが「BUNDOK（バンドック）ミニヘキサゴンタープ」です！
「BUNDOK(バンドック)」は新潟に本社がある国産メーカー。
なので安心の商品クオリティで検品もしっかり行われている！
その上低価格で高コスパの「お値段以上」なタープなのです！
この記事ではその魅力をご紹介していきます！
それではいきましょう！！！
「BUNDOK（バンドック）ミニヘキサゴンタープ」のスペック
リュックにも入る大きさで割と軽量だね！
開封の儀
それでは早速中身を見ていきましょう！
僕はカーキを購入しました。収納袋は商品と同色です。
中身を出してみましょう。
シートが綺麗に畳まれていました。（写真は何回か使用後のものです。）
シートに包まれてポールとペグ・ロープがそれぞれ入った収納袋が入っています。
- ポール×２本
- ペグ×８本
- ロープ×８本
- ハンマー
がタープの他に付属されています。
品質等についてはこれから解説していきます。
初めてのタープに「BUNDOKミニヘキサゴンタープ」がおすすめなポイント
このタープを「初めての一枚」におすすめするポイントを紹介します。
選べる４色
正直安くてイイ物だとしても自分の好みの色がなければガッカリです！
しかしこちらのタープは使い勝手のいい４色展開なので好みの色が見つかります！
ダークグリーン×マイルドベージュ 
【Amazon限定】
ダークグリーン
カーキ 
ベージュ
テントと色を合わせて理想のキャンプサイトが作れますね！
付属品が充実で高コスパ
まず付属品が充実しているのがこのタープのポイントです。
同スペックのものでポールまでついて５千円台のものは他にありませんでした。
この商品一つ買えばタープに必要なものが一式揃うのでかなりコスパ高いです。
値段以上に高品質
さすが国産メーカー！品質も確かなものです。
縫製もしっかりとしていてAmazonコメントで見る雑な様子は全くありません。
裏面にはしっかり丁寧にシームテープ加工されています。
耐水圧/約1000mmに加えてこのような防水加工がしっかりされています。
大雨の時も水を弾いて全く雨漏れしませんでしたよ！
そして付属のポールもしっかりした作りになっています。
全長２mの５本連結型になっていて中にケーブルが仕込まれています。
材質はスチール製なのでアルミ製より丈夫な作りになっています。アルミより錆びやすいらしいですが今のところ問題なさそう。
ポールは外径１９mmです。
このミニヘキサゴンタープはタープ自体軽めのものなのでこの太さで十分です。
連結してみるとガッチリと噛み合って太さ以上に頑丈で変なガタつきもありませんでした。
市販のタープポールと同じような印象です。
付属のペグとロープが少々粗末ですがそれでもこの値段でタープとタープポールのクオリティはまさに「お値段以上に高品質」です！
初心者にオススメなヘキサゴンタープ
この中で特にヘキサタープは初心者にぴったり！
ヘキサタープは他の形に比べて・・・
なので初心者にオススメの形になっています。
不器用な僕でも初設営時一人でできるほど簡単ですよ！
「小川張り」という張り方をヘキサタープでやるととにかくかっこいいのでオススメ。
設営しやすいサイズ感
初心者でも設営しやすい大きさになっています。
この大きさでタープの設営に慣れていけば少し難易度の高いレクタタープ等の大きさや重量のあるものもコツがつかめて設営し易くなります。
BUNDOKミニヘキサゴンタープのおすすめポイントまとめ
おすすめポイントをまとめました。
「とりあえずの一枚」というと聞こえは悪いですがしっかり実用性のあるこちらのタープを最初に買った僕は今も問題なく使い続けているので大満足。
今回のタープの他にキャンプ初心者が揃えるべき高コスパなキャンプ道具はこちらで紹介しています！
初心者がキャンプデビューに必要な道具はこれだけ！高コスパなキャンプ道具１５選
少し気になるポイント
少し。ほんの少し残念なところが２つありました。
付属品のロープが少々粗末
この商品に限らず色んなキャンプ道具に言えますが、なぜテントやタープに付属しているペグやロープはこうもちゃっちいのでしょうか？
ロープは正直ビニール紐のようなものです。
写真を見比べると半分ぐらいの太さですね。
使ってみましたがこの太さだと耐久性が少し不安です。
自在金具も使いづらくてプラスチック製ということもあってすぐ壊れそうです。
あと白のロープはあまり好みではないので・・・僕は一回使っただけでもう使っていません。
今は代わりにこちらを使っています。
Amazonで約１５００円で１２本入り自在金具付きでとてもイイ買い物ができました。
オリーブやカーキをメインカラーに使っている僕のサイトにぴったりのオレンジ色で大満足です。
ロープの色が差し色になっておしゃれ度アップですね！！！
付属のペグに関しては使えないかも・・・
この切りっぱなしの鉄の棒は恐らくペグとして使えないと思います。
なのでテント用で使っている鍛造ペグをタープでも使っています。
鍛造ペグなら地面に石が埋まっていても割って地面に刺さっていくので頼もしい！
前日雨が降って地面が柔らかいサイトもあるので最低でも２０cmは必要です！
３０cmあればどんな地面でも大丈夫です！
数回使ってみて気づいた事
５回以上使って気づいた事があります。
雨天時4人はちょっときついかも
商品ページでは３〜4人用と書いてありますが余裕を持って使うとなると少しキツイかも。
ヘキサタープということもあって表面積がレクタに比べて少なくなっている分です。
日よけとして使う分には4人ぐらい大丈夫ですが雨が降っている場合は２〜3人が限界でしょう。
しかしポールをもう１セット使う事によって面積を広げることができます。
ポールで片方のシートを跳ねあげることによって中に入れるスペースが増えて余裕が生まれます。
高さを確保できるようになるので開放感もあります。
このように張り方や状況次第で使用人数は変わりますが少人数向きです。
ソロキャンプや少人数・カップルキャンプにぴったりのタープって事ね！
まとめ
この記事をまとめると「BUNDOK（バンドック）ミニヘキサゴンタープ」は
であることから「初めてのタープに」おすすめです！
しかし、
自分にぴったりな道具を見つけてさらにキャンプを楽しみましょう！
それでは！
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