どうも!むねにくんです!
今回はAmazonなどで人気な焚き火台「tokyocamp焚き火台」のレビュー記事になります。
その見た目からしてピコグリルのインスパイア系焚き火台ですが、その中でも頭一つ抜けてるこの焚き火台。
購入してから5回以上キャンプで使用したのですがとてもいい焚き火台です!
使ってみてその人気の理由がわかったのでまとめました。
もうパチグリルなんて言わせない!
この焚き火台は高コスパ且つ高性能でカッコイイ焚き火台なので買いです!
この記事を読めばTokyoCamp焚き火台の魅力がわかります。
購入を検討している方の参考になれば幸いです。
TokyoCamp焚き火台とはなんぞ?
上の画像がTokyoCampの焚き火台です!
どうですか?無骨で渋い且つシンプルなデザインの焚き火台ですよね!
ひろしさんが愛用するピコグリルとは似て非なるものに仕上がってます。
丸みを帯びたピコグリルとは対照的な角張ったデザインがまたカッコイイ。
デザインもさることながらとても機能的なんです。
これから設営〜オススメポイント・少しだけ気になるポイントまで徹底レビューしますのでお楽しみに。
TokyoCamp公式サイトhttps://tokyocamp.ooo
TokyoCamp焚き火台の仕様
収納時サイズ 30㎝×22㎝(約A4サイズ)
やはりこのタイプの焚き火台の売りの一つ。コンパクト。
A4用紙ぐらいの収納袋に収まります。
部品を重ねて収納するのですが厚さはなんと1㎝以下!
ソロキャンプやツーリングキャンプ等、なるべく荷物をコンパクトにまとめたい方にオススメ!
組み立て時サイズ 40㎝×22㎝×h26㎝
これだけ小さく収納できるのに設営してみると焚火台としては標準サイズです。
キャンプ場等で売っている薪のサイズならそのまま入れられるぐらいの大きさで、4人で囲んで使用した時も全く問題ないサイズ感でした。
本体重量 965g
約1kgですね。これについては個人差があると思いますが、僕は重いとは思いません!
むしろこの焚火台の重厚感からしてそのぐらいの重量はするだろう、というのが素直な感想です。
その分重厚感もあるのでまぁ壊れる心配はなさそう。
ステンレス素材
重さの正体。重厚感の正体。
オールステンレス仕様なので全く壊れる気はしません。
「壊そうと思っても壊せないだろ・・・」というのが素直な感想です。
ダッチオーブンなんかも上に置けるほど頑丈。
気になるお値段は・・・
値段に変動があるみたいです。
僕が買った時は3000円代だったはず。
値段を抑えたい方にもぴったりな焚火台です!
およそピコグリルの3分の1の値段で買えるのはかなり魅力的!
上記を踏まえて、どんな方にこの焚火台がオススメかまとめました!
TokyoCamp焚き火台はこんな方にオススメ!
- なるべく予算を抑えたい方。
- 無骨な焚火台をお探しの方。
- 収納時コンパクトになる焚き火台をお探しの方。
- 焚き火台でがっつり料理をしたい方。
僕がこの焚き火台を買ったポイントでもあります!
他にも僕がキャンプを始めるにあたって揃えた高コスパギアを紹介しています。
これからキャンプを始める方はぜひ参考にしてください!
必要な道具はこれだけ!出費を抑えてキャンプデビュー!高コスパなキャンプ道具13選
TokyoCamp焚き火台を設営していく!
こちらがTokyoCamp焚き火台の袋。驚きのA4サイズ。袋サイズが小さくてパツパツとレビューで見かけますが工夫すればうまく収まるので僕はあまり気になりませんでした!
袋も丈夫な素材なので長く使えそうです。中から部品を取り出しましょう。
数回使っているので味が出てきました。渋い。
部品は全部で8個です。これを今から組み立てていきます!
とっても簡単です。
焚き火台の脚になる部品とコの字の部品を組み立てます。
差し込み式になっているのでとても簡単。
この時点で土台はグラつきもなくガッチリしています。
あとは写真のように2枚の天板の爪を接続して一枚に。
先ほどの土台に天板を上からはめ込んであげれば出来上がり!
天板には土台にはめ込む用に穴が空いているので簡単にはめ込めます。
このおかげで更に安定感が増します。
上に五徳を載せれば完成です!
それでは焚き火をしていきましょう!
とその前に!
キャンプ場によっては直火が禁止な場所も多いのです。
そして地面や周りの草木を傷めない為にもマナーとして焚き火台シートはあった方が良いです。
TokyoCamp焚き火台で焚き火をしていく!
それでは焚き火をしていきましょう!
準備しましたのは下手クソなフェザースティックでございます(泣)
燃えればいいや派なのでここら辺は適当に。
ちなみに僕は着火はターボライター派です。
楽チン!
ちなみに天板に適度な穴があるので燃焼効率もいい感じです。
この日は風が強く吹いていたので火が真横に向いていますね。
無骨さ故に風の影響をもろにくらってます。
でも暗くなってくると雰囲気も出てきていい感じ。
焚き火ってずっと見ていられるな〜、なんてまったりしすぎて写真少ない。
それでも成立するほど簡単設営。
そして簡単に焚き火ができるそんな焚き火台です。
人気の理由がわかった!TokyoCamp焚き火台のオススメポイント!
設営〜撤収が楽
とにかく楽です。
画像の通り設営が数十秒でできちゃいます。
同じく撤収もすぐ。
台の上の灰は火が消えたのを確認して焚き火台シートの上に移し替えてゴミ袋に入れるか、指定の捨て場に捨てに行くだけなので後片付けもそんなに手間取りません。
五徳の上にフライパンや網がある状態で薪を焚べられる
画像のように上にフライパンがのっていても横から薪を入れる事が出来ちゃうんです!
それによって火力の調整もできるのも便利でいいですよね!
2個の五徳が丁度いいサイズ
2個並べて使ってあらゆるサイズの調理器具を上に乗せられるのがイイですね!
土台がしっかりしているからこそ五徳も安定してスキレットやダッチオーブンのような重いものを乗せても安定しているんですね!
キャンプ場などで売られている薪がそのままの長さで入れられる
小さい焚き火台だと薪の長さを短くしなければ入らないものもあります。
TokyoCamp焚き火台ならそのまま入れます。太い薪でもガシガシいけます。
かなりの重さに耐えられるので太い薪をそのまま入れても問題ありませんでした!
TokyoCamp焚き火台を使ってみてわかった少しだけ気になるポイント
風の影響を受けやすい
上の画像はかなり風が強い日です。火が真横を向いて出ています。
仕切りが無いので風の影響を受けやすいので、湖畔が目の前のサイトや風が強い日は風防板や陣幕を併用したほうがいいかもしれません。まあどんな焚き火台でも大抵そんなもんですが一応・・・。
上部フレームが高くて調理の時火が遠い?
「調理の時、薪を沢山焼べないと火が届かない」との声が多いらしいです。
この話を聞くまで僕はそんな事気づきませんでした。
風が強い時は確かに火が届いてない事はありましたが、五徳を外して燃えてる薪の上に直にフライパンを置いて調理していたのでなんとも思っていませんでした。
むしろ薪をガシガシ置ける焚き火台なので沢山薪を焚べて強火で料理を楽しんでます(笑)
しかし火が届かないのは困ったちゃん!
そこで公式のオプションパーツが発売されました!
上部フレームが3センチ短くなったことで少量の薪で調理が可能になりました。
とはいえ僕は標準でもそのまま使えているのでそこはもう好みですかね。
とにかくユーザーの声を聞いてすぐさま改良を加えるとはTokyoCampさん素敵です・・・
使ってみて気になるポイントはこの二つぐらいです!
5回以上使ってますが大満足の焚き火台です!
まとめ
今回はTokyoCamp焚き火台のレビュー記事でした!
まとめるとTokyoCamp焚き火台は、
ここがオススメ!
- 無骨でカッコイイ焚き火台。
- ソロキャンから4、5人向けのサイズ感。
- なのにA4サイズぐらいコンパクトに収納できる。
- 重さ900gに見合った重厚感と丈夫な作り。
- 焚き火台で料理をしたい方にオススメ!
- 設営と撤収が楽チン!
- 長くて太い薪でもガシガシ置けちゃう!
気になるポイント
- 風が強い日は風防板や陣幕があるとイイかも。
- 上部フレームが高くて調理の時火が遠いかも?
使ってみるとAmazon等でレビューや評価が高いのも納得でした。
今後もキャンプでこのTokyoCamp焚き火台を使っていこうと思います!
初心者の方や購入を検討している方の参考になれば幸いです!
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